令和4年度の活動報告
個別活動報告
1) 楠ヶ丘会定期総会への出席
6月5日開催の定期総会に田村支部長と関山幹事が出席。その後の懇親会にて、関東支部代表として支部の紹介、及び関東支部同窓会の概要の報告を行った。
2) 電子メール会員制度の導入
2019年に関東支部の会員への連絡手段として電子メールの導入を決定。導入したシステムにより同窓会の案内を始め双方向のコミュニケーションをめざした。しかしながら、コロナ禍により情報・コンテンツの発信は殆ど出来なかった。
また、会員も移動やメルアドの変更で次第に保有するデータベースに無効データが増えており、会員データのメンテナンスの難しさが課題として認識された。
2019年に導入した、会員とのメールのやり取りを幹事メンバーで共有でき、対応を分担できるメールワイズもメールにアドオンされた追加プラットフォームであることから、幹事サイドの使い勝手も悪く最終的にメールワイズは解約。GMail(関東支部のGoogleアカウント)に直接各幹事がアクセスする形に変更。
電子メールを使用されていない年配の会員に対しては、必要に応じて個別に往復ハガキを活用。
3)関東支部総会・同窓会についてはコロナ禍により開催自粛。
2023年度活動計画
[関東支部役員]
支部長 田村 佳子
副支部長 大重 邦博
会計 木下 史子
総務部長 藤田 浩二
総務 植村 健
IT推進 関山 厚司
以上6名
1. 電子メール会員制度の精度アップと積極的活用、本部のデータとの統合
同窓会を4年ぶりに開催するにあたり、メールや出欠確認などGoogleの関東支部アカウントでGoogleのアプリを活用していく。
メール会員については、会員のデータを関東支部独自で保有・メンテするよりも、本格的に同窓生のデータ構築に取り組み始めた楠ヶ丘会本部の名簿データに一本化する方向が望ましいと考えている。今後、専門業者の活用も含め調整を図りたい。
特に同窓会開催を通じて入手される最新の会員データ(特にメールアドレス)の本部へのフィードバックや活用の在り方について引き続き検討していく。
2. 関東支部総会・同窓会開催予定
日時:2023年6月18日(日)12時
場所:ハイアットリージェンシー東京
本学卒業生の家庭料理研究家・奥薗壽子氏(学34C)を講師に迎え、同窓会を開催。
3. 定例役員会実施
支部総会・同窓会にて新役員を選任する予定。
二ヶ月に1回程度定例役員会を実施し、活動計画に則って、支部活動の活性化を図る。
4. 関東支部の活動内容の再検討
・若手会員の異業種交流会としての活用の可能性
・関東地区における神戸外大の認知度向上のための活動
・関東ウィメンズくらぶとの連携強化