リレーエッセー 第104弾

学園都市に暮らしてます

水野 進太郎(33ED)

本年6月の楠ヶ丘会総会で承認され、常任理事に就任しました水野進太郎です。
来年の大学創立70周年をお喜びするとともに、記念行事に楠ヶ丘会役員として参加できることに大変喜びを感じているところです。
私は、住んでいる学園都市についての感想を伝えたいと思います。


平成17年4月、東京勤務を終えて神戸に戻るにあたり、学園都市に住むことを決めた。
それから10年以上経ち、下の子どももいよいよ中学を卒業しようとしているが、就学前からずっと学園都市でお世話になってきており、成長の過程で外大をはじめ学園都市の大学やその学生には大変お世話になったことに感謝している。
また、私であるが、地の利及び卒業生の立場を活かし、大変ありがたく気軽に大学の図書館を利用させてもらっているほか、本年は、はじめてUNITYでの市民講座も受講し、大学教授陣と参加市民との熱気を感じることもできた。
外大はじめ、学園都市の各大学は地域の住民にとってオープンで身近な存在である。


さて、学園都市であるが、まち開きから30年を超え、外大もこのまちに移転し30年を迎える。私が学生として通った30年前と比べると、まちもずいぶんと成熟してきたと思える。
最近の週末はもっぱら愛犬との散歩で、朝は流科大や看護大前を通る約30分の「西町コース」を、夕方は約1時間の「東町コース」で、外大東歩道橋から外大前を経由して自宅に戻るルートにしている。
このため、地域では、朝早くからクラブ活動に通う学生、夕方にランニング・ウォーキングなど、めいめいに活動する多くの方とすれ違う。
広い歩道、公園・広場が数多くあり、自分に合った運動を行うことに適しているまちである。散歩の場合も時間に合わせたコース設定が非常にしやすい利点がある。
また、街路樹も楽しめるが、このまちの夕景は澄んだ広い空に建物と地下鉄と通行量の増えた自動車の列が重なり合って意外に美しく感じられるのを気に入っている。


最近は、駅前や近辺で、新たなマンション建設や建設計画などが活発化しており、完成後は新たな居住者が流入してくると思われる。
また、商業施設もいくつかリニューアルされ、若いグループ、家族連れ、年配者まで、様々な余暇を過ごされていて面白く、このまちはまた、垂水区各地に向かうバスのターミナルで滞留される方々も多くおられる。
このように、適度な「ざわつき感」が絶えなくてそれが人を引き付けていると感じている。


これからも、学園都市がいつまでも健全で何かを生み出すまちであり続けてほしいと願うとともに、外大生や同窓生のみなさんも小さなこのまちに愛着を持ち、そして、いつでも遊びに戻ってきてくれればと思う。
そのために、住民と大学等とがともに、地域でできることを考えてやっていかなければならないし、私も一緒に何かを手伝い発信していきたいと思っている。
私は、大変狭い我が家であるが、これから家族が少なくなっていく中で住み続けるだろう。
そして、外大が80周年・90周年・100周年に向けさらに発展していくことを願い、地元で見続けたいと思っている。
がんばれ外大、がんばれ学園都市。


それでは、これからもよろしくお願いします。

被爆アオギリ2世の成長

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2017年8月29日
(撮影日:2017年08月29日)

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