クラス会・同期会

学3C同期会

（文）　尾嵜　昇（学3C）

(写真)　香山寿幸（学3C）

此所、連続幹事役をお願いしている友田元成兄の御世話で、平成24年5月9日、第18回目の学3C同期会を神戸・三宮センタープラザの中華料理店”東天紅”で開催した。

参集したのは、四国・八幡浜からの林宏一兄、東京からの桜井潤一兄を入れ、京阪神在住の森田勝叔、香山寿幸、友田元成の各兄に尾嵜の計6人。近年では最小参加人数になった。同期生の全員が80才代になり、本人の老化衰弱が進んだり、家族に病人が出たりと已むを得ないことかとも思うが、集ったものは夫々に年齢相応の瑕疵を持ちながら皆元気。来年も再来年も、まだまだ続けて集らうと世話役にハッパを掛けている。

会が始まると、挨拶もそこそこに、即学生時代に戻って、60年程前の学園生活の事や部活のこと、又最近の各自の生活状況や欠席者の様子などなど、広東料理や紹興酒・日本酒などを賞味しながら語らい楽しい一時を過した。

続いて二次会は生田神社近くの"エスカイヤクラブ"三宮店に移動。洋酒やバニーガールのサービス等々その雰囲気を楽しみ時間を過した。此の会の神戸開催時の二次会は、今まで"スナックまりも"で催すのを恒例としていたが、直前になって"まりも"が4月末で閉店する事が判明。急遽友田兄の配慮で"エスカイヤ"に決められたもの。皆、久し振りにナイトクラブの雰囲気に浸ったことです。