楠露会


楠露会(ロシア学科同窓会)平成29年度活動報告


「平成29年度楠露会総会・懇親会」を欠席された、とあるご高齢の会員の方から、 「楠露会の詳しい様子など、『楠ケ丘』に載せて貰えるとありがたいです。」というメッセージが、楠露会事務局に寄せられました。

ご高齢やご体調の関係で「総会・懇親会」に出席できない方々のご要望に応えるため、 今回からは紙幅が許す範囲でこれまでよりも詳しい「支部活動報告」にしたいと存じます。


平成29年度の「楠露会」支部活動は、3月下旬、山田晶一会長(学11)、佐伯武夫(学8)と村井隆之(学10)の三名が、 岡本崇男教授(学26修12)の研究室を訪問したのが始まりでした。

当時、岡本先生は副学長の要職に在り、ご多忙を極めておられました。 そのような先生を敢えてお煩わせしたのは、近年高齢化が著しい弊会幹事会の若返りについて、お知恵を拝借するためでした。

幸い、岡本先生のご協力を得て、神戸市看護大学教授・藤代節(学31修16)が新たに幹事会に加わってくださることになり、 幹事会は大きな若い力を獲得することができました。

また、「総会・懇親会」の目玉行事である「記念講演」や「在学生スピーチ」についても、 従来通りご協力をいただけることとなりました。


5月13日(土)午後、神戸市勤労会館において、平成29年度の最初の幹事会が開かれました。 山田会長、原田一郎(学8)、佐伯武夫、村井隆之、後藤安子(学16)、出井美恵子(学20)、 またご高齢で体調が案じられた吉本明生(学2)と有光百合子(学13)、さらに若い世代の藤代節など、 幹事会の実働部隊が勢ぞろいしました。 議題は、「平成29年度楠露会総会・懇親会」に向けての諸事項でした。

協議に先立ち、先に逝去された前事務局長・都志幹子さんのご冥福を祈り黙とうが捧げられました。

「総会・懇親会」の日程や記念講演などについては、その後本部事務局や関係方面との間で協議と調整が続けられ、 最終的に次のような「平成29年度楠露会総会・懇親会」の議事日程が決まりました。

◎「第一部・総会」

・日時 2017年11月25日(土)13時30分〜17時00分

・場所 神戸外大内 三木記念会館

・在学生スピーチ

  ロシア学科4年・平嶌寛大さん「ロシア語と日本語」(クラスノダール留学)

  ロシア学科4年・加藤爽さん「シベリアで震えた日々」(クラスノヤルスク留学)

  ロシア学科2年・児子菜々さん「私が中央アジアに興味をもったきっかけ」(カザフスタン留学予定)

・記念講演

   講師 神戸市外国語大学准教授・エレナ・バイビコワ先生

   演題 『五感で掴む日本―馴染みが「ない」を「ある」にする―』

◎「第2部 懇親会」

・「総会」終了後、同じ会場において立食会形式で行う。

・進行:1.開会の辞、2.乾杯、3.懇談、4.参加者の自己紹介、5.校歌斉唱、6.閉会の辞。


11月25日午後、「総会・懇親会」は、予定通り開催され、無事終了しました。盛会でした。 ご来賓として、「楠ケ丘会」副会長・原和美(18EA)さん、事務局長・中野貞弘(25EA)さん、 また外大ロシア学科の諸先生も当日が入学試験の実施日と重なっていたにもかかわらず、 岡本教授を初め、バイビコワ准教授、藤原潤子准教授、金子百合子准教授(学46修32P)、 交換教授のクズネツォワ先生、名誉教授のエルマコワ先生など、多くの方々のご臨席を賜り、 文字通りロシア学科の同窓会にふさわしい総会・懇親会となりました。


平成30年1月15日(月)午後、神戸三宮のフランス料理店で「総会・懇親会」の反省会が開かれました。 この会合も含めて、平成29年度の支部幹事会は都合5回に及びました。 なお、第3回と4回には、三浦由香利(学31修20)さんも出席されました。

反省会では、いろいろな意見や提言が出ました。 その一つに、現在隔年(奇数年)開催の「総会・懇親会」を毎年開催にしてはどうか、 その方が参加者数増につながるのではないかといった提案も出されました。


楠露会(ロシア学科同窓会)平成30年度事業計画


楠露会の主たる事業は、2年に1度、奇数年に、「総会・懇親会」を開催することにあります。 「楠露会規約」第6条の1には、「総会」は「2年に1回開催すること」と定められています。

楠露会は、1975年に始まりましたが、爾来42年間、愚直にこれを守って今日に至っております。


偶数年の今年度は「総会・懇親会」の開催はなく、また多額の予算を必要とする特段の事業計画はありません。 現在、今年度の個別活動の一つとして幹事会で話題になっているのは、「総会・懇親会」を毎年開催に改変してはどうかという問題です。 この問題を幹事会の正式の課題とするか否かは未だきまっていませんが、楠露会活動にとって大きな問題ですので、 これについて少し詳しくご報告申し上げます。

数年前から会員や幹事のあいだで、「総会・懇親会」を「毎年開催」にしてはどうかという話題が浮上しています。 「総会・懇親会」の参加者数が近年減少傾向にあることがその背景にあります。

「総会・懇親会」の出席者は、中高年の方が多いのが実情ですが、会員の高齢化が進み、 体調悪化などの理由で欠席になられる方が増えてきました。 しかし、その一方で若い世代の同窓会離れが進み、参加者の減少に拍車をかけているのが現状です。 「総会・懇親会」参加者を何とか増やせないかというのが「毎年開催」案が話題となる理由です。 「毎年開催」にすれば、参加者が増えるという確たる根拠がないまま話題の浮上が続いています。


そこで今年度は、「楠露会総会・懇親会」の「毎年開催」とその可否を、 幹事会で正式に協議することが支部活動の最初の仕事となります。 「隔年開催」から「毎年開催」への改変は大きな問題ですので、 幹事だけでなく広く会員各位にもお考えいただきたいと思います。 そのための参考資料として、「毎年開催」の賛否、反対の場合は対案などについて、 現時点で前向きに考えられることのあれこれを、下記にまとめて列挙しておきます。



1)「総会・懇親会」を毎年開催するのは、事務量の急増などの理由で、事実上困難だ。 毎年「総会・懇親会」を開催するのは、現在の幹事会の力量に照らして、困難というよりも不可能といった方が適切だ。


2) だが、奇数年は従来通り「総会」と「懇親会」の同時開催とし、偶数年は「懇親会」のみの開催としてはどうか。 それならば、あながち不可能というわけではない。


3)「楠露会規約」に定められた「総会」の場合は、原則として全会員への開催通知と「出欠」の確認が必要だが、 「懇親会」のみの場合は、開催通知の簡略化が可能だ。


4)「懇親会」のみの場合、往復はがきの作製・郵便局での手続き・発送・毎回押印が必要な受取・料金支払い等、 煩雑な業務が省略できる。 それゆえ幹事会の事務量は大幅に軽減でき、偶数年に「懇親会」のみの開催を挟んでいくことも、 幹事会の力量に照らして、著しく困難というわけではない。


5)「懇親会」の開催通知の簡略化については、「楠ケ丘会」の各支部が開催する「懇親会」等の通知方法を参考にして、 今後協議して決める。


上記の諸項目を会員各位のご判断の資料に供します。 会員の皆様から多くのご意見やご提案が出されることを、事務局としては切に期待申し上げる次第であります。

(文責・楠露会事務局 村井隆之)

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(撮影日:2018年8月28日)

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