広島支部

2016年10月15日

広島支部活動報告（平成２８年度）

広島支部第３８回総会

日時：平成２８年１０月１５日（土）正午から

会場：日本料理「なにわ」（広島市中区基町リーガロイヤルホテル広島６階）

出席者：広島支部１６人、楠ケ丘会本部　佐藤晴彦副会長

　　　　大学本部　岡本崇男副学長　経営企画室　清水啓司氏　　計１９人

総会概要

転法輪支部長（学１６EC）あいさつ、来賓の佐藤楠ケ丘会副会長あいさつに続き、菅川事務局長（学２４C）が支部経過報告、田部会計担当（学１０C）の会計報告ならびに瀧上監事（学１１C）の監査報告が行われ、満場一致で承認されました。来年度の活動方針としては、①新たな参加者を迎える。継続して参加してもらう。 ②マツダスタジアムの見学会と試合観戦が実現できなかったため、来年度は新たなイベント、総会のあり方を検討する。 ③楠ケ丘会本部のHPを有効活用する。 ④健康増進に努める。 ⑤次回総会は、平成２９年１０月２１日（土）開催予定とすることの５点が確認されました。

懇親会概要

畑名誉支部長（外専２EA）の乾杯あいさつに続き、出席者全員が近況報告を行いました。３０年ぶりにロシアに海外出張したという岡本副学長は「ソビエト時代と違って街がきれいになっている」。社内では国際派で通っているという山根（学３６EC）さんは「会社の経費でしか海外には行ったことがない」と裏話を紹介。ビジネス英語を週４回教えている井上（（学１５EA）さんは「声がかかる限りやってみよう」。「岩国の米軍基地で再度働き始めました」という５年ぶり参加の土井（学５４E）さんなど、外大らしい（？）外大ならではの話題で盛り上がりました。

こんな時事川柳も披露されました。「巷では　はやシーズンの　星勘定」「場の空気　ルビ振られても　読めぬ人」尾道から参加の半田（学１８C）さんの作品です。また、高齢化した支部の現状を表す「後期高齢者になりました」「ひい孫ができました」「健康に気を付けて来年も参加します」などの声も聴かれました。

懇親会終了後も、会場を別の会場に移してさらに懇親を深めました。一年ぶりの再会を喜ぶとともに、来年も全員が元気で再会できることを願って、午後３時半ころ散会しました。