神戸市外国語大学創立70周年記念事業に向けて

楠ケ丘会会長 木村榮一

   子孫に美田を残すも子孫これを保たず
   子孫に書を残すも子孫これを読まず
   陰徳を積むにしかず

これは西郷隆盛の言葉と伝えられています。 資産を後世に残しても、結局は塵、芥のように消えてしまうか、たとえ残したとしても、子孫はそれを当てにして、不幸にも働くことの意味や喜びを知ることなく一生を終わるわけで、百害あって一利なしとはこのことです。 書物にしても、残したところで子孫が読むと限りません。 そもそもその人が必要とする、あるいは好みにあった本を買うことこそが大切なのであって、自分好みの本を子孫に残しても意味はありませんし、読まれることはないでしょう。 だから陰徳を積みなさいと西郷さんが言っているわけですが、では陰徳を積むために具体的に何をすればいいのかと考え出すと頭を抱えてしまいます。 人を喜ばせ、陰から支えて感謝してもらうには、何をすればいいのかというのは難問中の難問です。


ところがここに、意義のある形で陰徳を積むことのできるこの上ないお勧めの方法があります。 しかも、それは実質的に費用がほとんどかからないという優れものです。 それが、今回募集している神戸市外国語大学創立七十周年記念への寄付です。 というのも、自分の出身大学、そしてそこで学ぶ後輩たちにとってきわめて有益なことであり、しかもうれしいことに自身が前面に出るのではなく、同じ同窓の人たちともに母校に役立つことをするわけですから、これぞまさに陰徳を積むという行為にほかなりません。


しかも、寄付金に関しては〈ふるさと納税〉を活用すると、ほとんど全額に近い形で返還されるという優れものです。 一例を挙げてみますと、都道府県・市区町村に対して寄附(ふるさと納税)をすると、寄附金のうち2千円を超える部 分について、一定の上限まで、原則として所得税・個人住民税から全額が控除されるというのです。 (例 : 年収700万円の給与所得者(夫婦子なし)が、3万円を寄附すると、2,000円を除く2万8,000円が控除されるというのです。 同窓会への寄付は、〈ふるさと納税〉になるよう手続きを済ませておりますので、都道府県・市区町村に対する寄附と同じ扱いになります)ただ、確定申告をしなければなりませんが、これは税務署に問い合わせるなり、相談会に足を運ぶと親切に教えてくれます。 ひと手間かけるのは面倒だとおっしゃらずに、これこそ陰徳を積むために必要な手続きなのだとご理解いただいて、ご協力のほどをお願いいたします。


現在〈楠ヶ丘会〉として懸命に募金を募っておりますが、集まりが悪く苦戦しております。 どうかそのあたりをご理解の上、募金に協力して、陰徳を積まれるようお願い申し上げます。

被爆アオギリ2世の成長

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2017年4月25日
(撮影日:2017年04月25日)

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