北京支部

楠ヶ丘会北京支部平成20年度活動報告

07年度支部長をされていた佐々木継一さんが瀋陽に移られてから、08年春に細川敏夫さんが引き継ぎ、また更に10月にその細川さんが日本に帰任となったため、英米学科卒の横山富三さんが後任支部長となられるといった、支部長がめまぐるしく交代した一年でした。幹事も福田昌幸さんの日本帰任に伴い、粟野英昭さんが08年4月より後任幹事となり、支部長、幹事とも心機一転の体制となりました。

現在楠ヶ丘会北京支部に登録いただいているOBは22名で、内、英米学科2名、スペイン学科1名、国際関係学科1名で残りが全て中国学科となっております。年齢構成的には30代～50代まで均等に配分されているような状況です。

さて昨年の活動状況は下記の通りでした。

08年4月	春の楠ヶ丘会交流会佐々木さんのお別れも兼ねて開催、6名の参加。
08年5月	春の三外大合同ゴルフコンペ神戸外大OBからは３名の参加。参加の皆様の頑張りがあり、神戸外大OBは団体で2位と検討。
08年11月	秋の三外大合同ゴルフコンペ神戸外大OBからは寂しいながらもわずか2名の参加でした。
08年12月	三外大合同忘年会神戸外大OBからは4名の参加。上海支部と兼務されている中島誠一さんも上海から北京に出て来られ、三外大の大御所として出席し、我々北京在中の神戸外大OBメンバーに喝を入れていただきました。

と結局のところ楠ヶ丘会北京支部単独の活動はほとんど実施できない形で2008年度を終えることになりました。

2009年については、楠ヶ丘会北京支部単独の交流会を忘年会を入れて3回は行いたいと考えております。また三外大の活動にしても、ゴルフコンペへの4名以上の出席と合同忘年会に6名以上の出席で神戸外大OBパワーを見せるようにしたいものです。また交流会については、何か良い機会を捉えて実施したいと思っており、中国学科の先生方がもし中国北京に来られる予定等、楠ヶ丘会事務局の方でも北京にまつわる情報がありましたら、ご提供いただければ幸甚です。

楠ヶ丘会北京支部
支部長横山富三
幹事粟野英昭
2009年3月30日